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くいすぐっずとは


 「くいすぐっず」は、和田ゼミ社会起業研究会によって2003年に開発が始まりました。「学生による学生のための大学グッズ」をコンセプトに、学生自らが企画、開発、制作、販売のすべてを行うオリジナル大学グッズです。


 毎年10月の浜風祭で定例販売し、夏前のTシャツ特別販売、秋口のパーカー特別販売、丸善売店での常設販売、3〜4月の「卒業記念ぐっず」「新入歓迎ぐっず」などに加えて、「卒業記念品」「スポーツ大会賞品」「浜風祭共通Tシャツ」などの制作も請け負ってきました。2011年には大学の「オープンキャンパス記念グッズ」を本格制作。大学来訪客や留学提携校へのお土産、ELI教員の離任記念品、SALCクリスマスパーティ記念品、留学生記念品などにも「くいすぐっず」を提供してきています。


 のみならず、社会貢献活動として、幕張チャリティ・フリーマーケット(幕チャリ)用の共通Tシャツの制作請負や、東日本大震災復興教育支援用の共通Tシャツの無償提供などの協働も行ってきています。さらに、その売り上げを活用して、NPO法人TABLE FOR TWOと協働しての「Tランチ」の学内導入、HIV/AIDSの予防啓発運動「STOP!AIDSあなたを守り隊」への協力、東日本大震災復興支援として東北物産の直売などの社会貢献プロジェクトも展開してきました。また、フェアートレード(FT)の普及と啓発を目指して<Fair Trade x KUIS>を提唱し、インドの生産者団体などと協働して、オーガニックコットンTシャツやFTエコバッグなどの制作・販売も手がけてきています。


 学内での連携強化、幕張地域の活性化、グローバルな社会貢献に向けて、今後ともさまざまな挑戦を行ってまいりますので、皆様の変わらぬご愛顧、ご支援のほどをお願い申し上げます。